波切不動尊は、一乗寺の山のほうにあるお寺です。一乗寺といえば、詩仙堂や八大神社といった観光スポットがありますが、波切不動尊まで訪れる人はなかなかいないようです。
場所もややわかりづらいですが、地図を見ながら歩いていると、林の中に灯籠が現れました。
波切不動尊の正式名は、鹿ケ谷山 瑞光院。高野山に安置されている浪切不動明王の分霊を祀る寺院です。波切不動明王は、弘法大師の航海を助けた伝説で知られています。
参道の入口には、修行大師が祀られていました。この辺りは元々、多くの修行僧がやってくる修行の場だったのだそうです。
本堂の左奥には、滝が流れる場所があります。
比叡山からの神聖な水が流れ、ここで古くから滝行が行われてきたのだそう。夏には一般の人も滝行を体験できる日があります。タイミングが合えばぜひ体験してみたいものです。
波切不動尊の場所
京都市左京区一乗寺松原町18












