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京都市上京区にある桝形商店街へ久しぶりに行きました。 お店はときどき入れ替わりがありますが、活気のある商店街です。 桝形商店街の始まりは1924年。全長164メートルの通りに、40店舗を越える店が並びます。規模としては小さい商店街だと思いますが、中身は詰まっていますね。 この辺りは御所も近く、昔はお公家さんが住んでいたエリアなのだとか。 「うれしいなあ たのしいなあ」。こんな言葉が掲げられているなんて、のんびりした気持ちになれていいですね。 みたらし団子が食べたくて、「おた福屋」で購入。庶民的な

枡形商店街は、入り口付近に豆餅で有名な「出町ふたば」もあり、全長164mのエリアながら、活気のある商店街です。 ふたばの横にある「みんなの駄菓子屋さん」も人気です。 安いお菓子がいっぱい。 商店街の中には、小さな映画館とカフェと書店が一体となった「出町座」もあります。 この辺りは映画館が無いので、ありがたいです。 小さな映画館がどんどん閉鎖するなかで、割と最近オープンした異色の存在。 上映される映画のセットのようなものも置かれていました。 そのほかにもカフェやスーパー、老舗の和菓子や寿司屋、古本