織田信長公廟は、本能寺本堂の裏にあります。
本堂右手の参道を進むと右に大きなイチョウの木が。
このイチョウは本能寺の変の後に遷されてきたもので、高さ約30mという立派な木です。
天明8年(1788)に起こった天明の大火で木から水を噴出して寺町三条周辺を火災から救ったという逸話から、「火伏のイチョウ」と呼ばれるようになったそうです。
幕末の蛤御門の変による大火の際も水を噴出したという話があります。
銀杏に守られているかのように静かに立っているのが、信長御廟です。
本能寺の変後、信長の三男信孝の命により建立されました。
石塔の下には信長が使っていた刀が納められているそうで、信長のお墓の隣には信長とともに本能寺の変で討ち死にした家臣たちのお墓もあります。
この日はまだ時間が早かったので参拝されている方はあまりいませんでしたが、平日でも歴史好きの方や信長ファンの方がいつも参拝されている信長の聖地のような場所。
無礼のないように、静かに丁寧にお参りしました。
次回は、信長の肖像画や信長所蔵の品、名刀の数々を見ることができる「大寶殿宝物館」を紹介します!












