前記事「まる窓の部屋」から奥へ、階段を少し上った先にアートギャラリーと工房があります。
工房の前に広がるのが、大堰川の絶景が一望できる「嵐山テラス」です。
たくさんのタペストリーがたなびき、涼し気な風鈴の音が響くなか、ベンチやソファーに座って癒しのひとときを楽しめます。
紅葉の時期は真っ赤に色づいたもみじの絶景が見られます。
でも11月のハイシーズンに訪れた友人の話では、とんでもなく混雑していたそうで、私が訪れたこの時期のようにゆっくりと景色を楽しむことは難しいとか。
なので、青もみじや樹々の緑がこころゆくまで楽しめる夏はおすすめですよ!
嵐山テラスから数段下がった先には、リフレクションが存分に楽しめる水鏡があります。
水には色がついていて一般的なリフレクションとは趣の異なった景色を見ることができます。
実際の樹々と水鏡の境目がわからないくらいに樹々の景色が水面にくっきりと写り込んで、とてもきれいでした。
1つひとつの部屋がそれぞれに風情があり、季節感ある設えがほどこされ、すみずみにまでおもてなしの心が行き届いている本当に素敵な場所です。
実は建物の外にもおすすめの場所があります。
次回は「嵐山祐斎亭」最後の見どころを紹介しますので、どうぞお楽しみに!