京都市役所の東側、現在ホテルオークラ京都が建っている場所には、かつて明治維新を主導した長州藩の屋敷がありました。
御池通に面した場所に、「長州屋敷址」の石碑がひっそりと建っています。
案内板によると「高瀬川一之船入から御池通まで」と、藩邸の敷地はかなり広かったようです。しかし禁門の変で幕府側の勢力に敗れた際、長州藩自ら火を放ち、屋敷は焼失してしまいました。
ホテルオークラ京都の西側には、長州藩士の桂小五郎の像も建っています。のちに木戸孝允と称し、新政府において版籍奉還や廃藩置県を推進した人物です。
ホテルオークラ京都の南北には、桂小五郎とその妻・幾松ゆかりの地も多く残されており、幕末から明治を生きた長州藩士の貴重な足跡を辿れます。
☆長州藩邸跡の場所






