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今回は、ただの鉄道好きブログです。 SLファンなら、よく知っている場所でしょう。 梅小路公園の隣には京都鉄道博物館があります。 前回も利用させてもらったマップを見ると、立地はこんな感じ。 JRの線路を挟んで西に京都鉄道博物館、東に梅小路公園です。 鉄道博物館では体験としてSLに乗ることが出来ます。 その車両が梅小路公園とJRの間の狭い所を走るのです。 特に見やすいのは、河原の遊び場辺りの樹木が途切れている所。 この写真で言うと、撮影している私の背中側になります。 いつ通るのか調べようとしていたら

日本初の一般営業用電気鉄道（簡単に言うと電車です）が開通したのは京都市だったって知っていましたか？ 先に説明をさせてください。 1895年（明治28年）に「京都電気鉄道（愛称は京電）」が開業していたのです。 数えてみたら130年ほど前ですね。 なぜ京都なのかというと、琵琶湖疎水が理由だそうです。 琵琶湖疎水と聞くと滋賀県だと思われがちですが、滋賀県に疎水があるのは取り込み口のごく一部、ほとんどは京都市内です。 琵琶湖疎水を利用して、蹴上に水力発電所が建設されました。 この電気を利用して、日本初の

京都駅から直ぐ近く、地元の方も散歩コースにしている梅小路公園です。 京都水族館や京都鉄道博物館が隣接しているため、観光客にも休憩場所として多く利用されています。 鉄道博物館は以前は梅小路蒸気機関車館で、SLに特化した博物館でした。 しかし2016年に近年の列車も扱い、広く鉄道に関して展示する施設へと変わりました。 そのため梅小路公園も以前から鉄道色の強い公園となっています。 ここは意外と行きにくい立地でした。 それはもう少し北側に中央卸売市場があり、そばに丹波口駅があることが理由です。 京都駅

2024年6月9日（日）、あいにくの曇り空でしたが「第24回バスまつり」が 10:00～16:30に渡り開催されました。 今年は京都の梅小路公園が会場でした。 会場には関西圏のバスが大集合していました！ キティちゃん（神姫バス）や、 チャギントン（岡山電軌鉄道バス）、 人気キャラクターNARUTO（本四海峡バス）に、 SDGsバス（阪神バス）も。 バスの運転台と一緒に写真を撮れるコーナーもありました（京阪バス）。 キッチンカーも勢ぞろい！ お腹を満たして、バスを楽しむ旅は続きそうです…！ おまけ

下京区の梅小路公園・七条広場で、タイの魅力が凝縮されたイベント「日・タイ・カルチャーフェア in 2023 〜タイを感じる京と明日〜」が、10月14日（土）・15日（日）の2日間にわたって開催。タイレストランやタイの雑貨、パフォーマンス、文化体験などでタイを堪能できます。 会場は梅小路公園内の七条広場。JR梅小路京都西駅を降りたすぐ目の前です。 フードコーナーには、京都や大阪のタイ料理の名店が10店舗以上出店。なにを食べるか悩みますな… 選んだのは二条駅の近くにお店を構える「タイ料理 ガパオ」さ

1.梅小路公園とは？ 梅小路公園は遊具と庭園と水族館、河原の遊び場で構成される公園です。 四季折々の花やチンチン電車など見どころ満載で、デートや家族でのお出かけなど年齢関係なくおすすめです。 2.行ってみた 今回は朱雀の庭に行ってきました。 入園料は200円ですが、見どころ満載です。 飛び石を歩きながら楽しいです。 3月だったので、梅の花も満開でした。 梅の花はとてもいい香りで好きです。 3.今回紹介した場所 梅小路公園は、梅小路京都西駅から徒歩2分です。 梅小路公園 住所:京都府京都市下京区観