梅小路公園
観光・レジャー
京都府京都市下京区八条坊門町56−3
[地図]
【梅小路公園・SL】銀河鉄道999と同タイプの車両が間近で見られる、鉄道ファン必見のスポット
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京都府・京都駅周辺
今回は、ただの鉄道好きブログです。
SLファンなら、よく知っている場所でしょう。
梅小路公園の隣には京都鉄道博物館があります。
前回も利用させてもらったマップを見ると、立地はこんな感じ。
JRの線路を挟んで西に京都鉄道博物館、東に梅小路公園です。
鉄道博物館では体験としてSLに乗ることが出来ます。
その車両が梅小路公園とJRの間の狭い所を走るのです。
特に見やすいのは、河原の遊び場辺りの樹木が途切れている所。
この写真で言うと、撮影している私の背中側になります。
いつ通るのか調べようとしていたら、いきなりバックで来た!
うぉ!!!JR車両とのコラボ!!!
奇跡!!!キセキ~ぃ!!!
あ・・・興奮してすみません。
新旧が一緒に見られる場所ってあんまりないのです。
SLの運行が少ないだけでなく、単独で走っていることが多いので。
どうもバックでやってきて、車止めで折り返すようです。
正面から撮るチャンス!!!
柵の間際まで行きました!
遠くにあるライトを見ながら、折り返しを待っていると、動き出した!
ここからは写真撮りまくりなので、説明なしでアップします。
ふわぁ~!カッコいい!!!
梅小路公園
住所:京都府京都市下京区観喜寺町56−3
営業時間:24時間
入場料:無料
その他:近くの「おもいやり駐車場」をご利用ください
私はどちらかと言えば新型車両が好きなんですが、SLは別物!
洗練されたスタイルじゃないですか!!
見られたのはC56、銀河鉄道999はC62なので同じタイプです。
タイプというのは頭にあるアルファベットが同じだからです。
動軸は前から左右セットでA・B・C・D・Eと数えます。
Aが1つだと走れないので、車輪が4つ、A+Bが最低限です。
タイヤで例えると自動車がこの感じ。
記号は一番後ろの動軸を表すので、B~Eしかありません。
SLの場合は主にCが客車、Dが貨物として使われていたので、見られる車両のほとんどはどちらかです。
入場無料で安全にSLが見られるところですので、好きな方は是非!
(「!」ばっかりのブログで失礼いたしました。)
他にも梅小路公園で書いています。
【梅小路公園・市電】日本初の旅客電気鉄道の歴史を持つ路面電車住所:京都府京都市下京区観喜寺町56−3
営業時間:24時間
入場料:無料
その他:近くの「おもいやり駐車場」をご利用ください