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「生きている和菓子」がテーマの菓舗Kazu Nakashima（カホ カズナカシマ）。 ひがし茶屋街の広見側の近くにあります。 フルーツを丸ごと使った大福も人気なのですが、お酒との相性のいい和菓子を作っているので、飲食スペースでいただきました。 お店の奥が蔵を改装した飲食スペースになっています。混んでいたので、別邸に案内されました。 いざ、お目当てのものを…。 【泡葡萄酒（スパークリングワイン）に合わせた上生菓子 SET】 全体はブルーチーズの餡をベースに茶巾絞りしてあり、白色です。上には、蜂蜜

ひがし茶屋街の中にある「日本酒真琴」。石川の地酒、能登杜氏の酒を中心に全国の地酒を各種揃えています。昼からお酒も飲めるし、ランチも楽しめます。 コレコレ！！日本酒飲み放題！！ 頼みたかったんです。お酒を楽しむぞ～。 「日本酒 1時間飲み放題　2,０00円」をチョイス。 ちゃんと1杯目を注いだタイミングでタイマースタート。 いただきまーす。 グラスは御猪口でにごり酒用と、普通の日本酒と２つもらえます。 クリームチーズ酒盗かけ 日本酒をぐいぐい飲むから、つまみもぐいぐい減る。 堅豆腐も塩も良し、醤油

金沢で出来立てのクラフトビールを提供しているお店です。工場は金沢の湯涌にあるので、新鮮な金沢のオリジナルクラフトビールが楽しめます。 クラフトビール4種類（1430円）を飲み比べ。 左からシトラ、湯涌ゆずエール、ユナイト、加賀棒茶スタウト。 湯涌ゆずエールは爽やかで女性でも飲みやすい。 スタウトは重みのある味ですが、最後に加賀棒茶の香りが鼻を抜けていきます。 別オーダーの能登塩セゾン 石川県能登産の揚げ浜式製塩で作られた塩「DENENしお」を使ったビールです。 塩がほんのりと甘みとうまみを運んで

夏の終わりを感じる毎年9月1日～3日に富山の八尾で行われる伝統行事「おわら風の盆」。 ひがし茶屋街におわら風の盆の踊り子さんたちがやってきて、踊ります。 おわら風の盆は富山の踊りですが、踊り継承に貢献したのが、 ひがし茶屋の芸妓さんたちの流派でもある日本舞踊の若柳流だそうです。 八尾の町並みを舞台に行われる伝統行事「おわら風の盆」。 二百十日の風を鎮め、五穀豊穣を願う閑かなお祭りです。 この越中おわらの継承に大きく貢献したのが日本舞踊の若柳流。 初代吉三郎氏は「かかし踊り」と呼ばれる男踊りと、「

2024年、気象情報会社ウェザーニューズ（千葉市の）予想によると、金沢の桜の開花予想は4月３日に開花、9日に満開の見込みでしたが、3月31日に桜が開花しました。 ちなみに金沢市のソメイヨシノは開花は2023年3月23日でした。 ひがし茶屋街の桜の様子 ひがし茶屋街へ行く道すがら、浅野川の桜の様子です。 穏やかな川の流れに桜が咲き誇っています。 ひがし茶屋街側の桜も綺麗に咲いていました。 ぼんぼりは桜の季節に登場します。 界隈の料亭や飲食店、企業などが協賛しています。 木造の火の見櫓の側にも桜の木

金沢市が主催する地元金沢観光ツアー『芸妓さんに会える！金箔のまち、ひがし茶屋街』に次女さんと参加してきました。 こちらは年に一度、金沢市が地元の方に金沢のことをもっと知ってもらうために企画されているものです。 まずは浅の川園遊会館で、ひがし茶屋の歴史について学びます。 ひがし茶屋を模型にした写真と、展示されている昔の写真などをみて、お話を聞きます。 京都には舞妓さんと芸妓さんがいますが、金沢には芸妓さんしかいないのだそうです。舞妓さんは京都にしかおらず、舞妓さんの見習いとして住み込む「仕込さん」