ときどき通る場所に、とても小さな八幡神社があります。 しかも行宮(あんぐう)所の名称です。
行宮とは、天皇が旅や外出のときに一時的に使われる場所で、そういう場所にしては敷地が小ぢんまりとしているな、と思いました。
神戸市で昔からだんじり祭りがある地区のひとつで、神社の南側敷地内にだんじりを納めている地車庫があります。
例大祭のときに神さまがだんじりや神輿に乗って移動し、休憩する場所、御旅所にあたるようです。
道の反対側は小さな公園ですが、そこから何度も頭を下げてお参りに。
鳥居の「横屋八幡」は本社にあたり、行宮のこちらからそう遠くない場所にあって、一度お参りをしたことがあります。
通り道から本殿が見える、とてもコンパクトな神社ですが、神さまにはどこでも、ていねいにご挨拶をと、息子たちに教えてきた身、何度も頭を下げて本殿へ。
朱の鳥居をくぐると、左右に 阿吽 の狛犬。
他神社より低い位置にありますが、台座はしっかりしていて、狛犬そのものも、年代物のようです。
お狐さま、左耳が折れてしまっておかわいそうです。
こちらのお狐さまも低い位置に。
稲荷社があるところでは、いつも頭を下げ、家内安全や商売繁盛をお祈りします。
向かい側、お社の真正面は小さな公園で、お互いの目印になります。
兵庫県神戸市東灘区魚崎中町2-1-26
地車庫も大きくて目立ち、関西に広く展開されているスーパー万代魚崎店さんから西に徒歩すぐです。
魚崎村と横屋村に分かれていたころの歴史を感じる小さくても神聖なお社という感じがします。






