荒神口通にある護浄院は、京都御所の東南の方角を守護する寺院。寺名には、「御所の浄域を護る」という意味があるのだそうです。

ご本尊は三宝荒神尊で、「清荒神」や「荒神さん」として親しまれ、「荒神口」や「荒神町」という地名の由来にもなっています。ご利益は火除けや災難除けとのこと。
門の赤い提灯と水玉の幕が可愛らしくて印象的。
創建は光仁天皇の子・開成皇子と伝わっています。天皇家ゆかりの寺院として、明治時代には御所内や公家の邸宅に祀られていた仏像がこちらに多数移されたのだそうですよ。
由緒ある寺院ですが、境内は入りやすく、気軽にお参りして親しめる雰囲気でした。

【護浄院】
京都市上京区荒神口通寺町東入荒神町122
拝観時間:8:00~16:00