幕末に京都で活躍した新選組。彼らは洛中でいくつか拠点を変えています。今回は、屯所跡として残されている新選組ゆかりの地を巡りました。
まずは壬生の八木邸。新選組ゆかりの地としてもっとも有名なスポットです。
建物内の一部は見学が可能で、ガイドさんのお話を聞きながら生々しい刀傷などを見ることができます。
八木邸の向かいにある旧前川邸も、屯所として使用されていました。隊士の山南敬助が切腹した場所としても知られている場所です。
【八木家住宅(八木邸)】
京都市中京区壬生梛ノ宮町24
見学時間:9:00~17:00
こちらでは、新選組隊士によって拷問が行われていた蔵の見学ができます。
【旧前川邸】京都市中京区壬生賀陽御所町49
見学時間:10:00~17:00(土日のみ)
隊士たちは、八木邸と旧前川邸のすぐそばにある壬生寺で訓練を行っていました。
境内には、新選組隊士のお墓や像などの見どころもあります。
【壬生寺】
京都市中京区壬生梛ノ宮町31拝観時間:9:00~17:00
壬生を後にした新選組が次の屯所としたのが西本願寺。
このときには200名ほどの隊士を抱えていたのだそうで、境内にある北集会所と太鼓楼を使用したとのこと。現在も太鼓楼が残っています。
ふだんは外からのみ観ることのできる太鼓楼ですが、内部の特別公開が行われることもあるようです。
【西本願寺】
京都市下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町拝観時間:5:30~17:00
そして洛中での最後の屯所となったのが、不動堂村。現在はリーガロイヤルホテル京都となっている辺りです。
残念ながら、こちらは石碑しかありません。ここから新選組の隊士たちは、伏見の激戦地へと向かっていったのだそうです。
【新選組 不動堂村屯所跡碑】
京都市下京区松明町
3つの屯所跡周辺には、新選組隊士が通った花街の島原など、ゆかりのスポットがほかにも多数あり楽しめました。












