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豊臣秀吉が眠る豊国廟

観光・レジャー
京都府・京都駅周辺
京都市東山区の阿弥陀ヶ峰にある豊国廟。東山七条から、京都女子学園へ向かって坂道をのぼったところにあります。
豊臣秀吉を祀る豊国神社の飛地境内で、秀吉が眠る場所です。

山頂には石造五輪塔があり、登拝券を購入して入ります。

拝殿でお参り後、約500段の長い階段をのぼります。
のぼるのはきついですが、まあ頑張ればのぼれます。
のぼるのはきついですが、まあ頑張ればのぼれます。
ただし、降りるのが怖い。踊り場も手すりもないので、高所恐怖症というわけではないのですが、足がすくみました。

石造五輪塔。
石造五輪塔のある山頂からは、清水寺も見渡せて、景色のよい場所です。
豊国廟の情報京都市今熊野北日吉町61
建立されたのは明治30年、秀吉の300年忌のことだそう。
亡くなる前に秀吉が、京都を見渡せる場所に埋葬してほしいと言い残したことからここが選ばれたのだそう。
ちょっと大変ではありますが、歴史好きなら豊国神社と合わせて一度は訪れたい場所です。
拝観時間:8:30~17:00