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諫早公園には昔城があったんだ・・・

まちフォト
長崎県・佐世保
古くから眼鏡橋がある諫早公園。昔から知っている場所なのですが、久しぶりにくると、上に続く道を発見!今まで知らなくてつい登ってみました(笑)

「水道創設功労者 池松林一翁之像」が入り口で出迎えてくれます。池松林一翁は、大正15年に諫早町長に就任し、水道を設置した人物なんですね。それではお邪魔させていただきますね(笑)
挨拶を終え、石の階段を登ってみると・・・


巨大なクスノキが!!(笑)天然記念物のクスノキが迎えてくれました。
上は広い公園になっていて、自然な中に大きなクスノキがあります。
歴史を感じさせる幹の太さ、高い高いクスノキが祀ってあります。
これはかなりのマイナスイオンを感じられる場所で、癒しの空間でした。


そして諫早の街を一望できる展望台もあります。
ベンチに座って街並みを眺めていると、山との自然な景色が広がり、こちらも癒しのスポットになってました。
登るのに少しきつかったけど、これ見たら心も穏やかになりましたよ。
夜なら夜景も見えるかも。

下に降りると駄菓子も売ってある売店もあり、椅子も準備されているのでエネルギーチャージ。昔よく飲んでいたファイブミニで乾杯。(笑)
前から知っている場所も、改めて散策すると新しい発見があるという。散策のお話でした。(笑)
高城跡(諫早城跡)