わたしの住んでいる熊本県に、世界文化遺産があります。今回訪ねたのは、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつ、三角西港です。
三角西港が世界文化遺産に登録されたのは2015年。今年で登録から11年目を迎えます。レトロな雰囲気が魅力的で、一度は訪れてみたいと思っていました。なかなかタイミングが合わずにいましたが、今回思い切って訪れてみました。
三角西港が世界文化遺産に登録されたのは2015年。今年で登録から11年目を迎えます。レトロな雰囲気が魅力的で、一度は訪れてみたいと思っていました。なかなかタイミングが合わずにいましたが、今回思い切って訪れてみました。
三角西港は熊本市内から車で1時間ほどの場所にある港です。熊本の観光地・天草へ向かう途中にあるようなイメージでしょうか。そのため、これまでは通り過ぎるばかりで、あえて立ち寄る機会がありませんでした。
ちょうどこの日は晴天。青い海と、どこか懐かしさの漂う石畳の風景が、写真撮影にぴったりでした。石畳を歩いていくと、天草へ渡るための橋、天草1号橋が見えてきます。青い海とその上に架かる大きな橋は、フォトスポットとしても人気の場所です。
港の中でも特に印象に残ったのが、「浦島屋」という建物です。小泉八雲ゆかりの旅館を復元したもので、館内には三角西港に関する資料が展示されています。中でも目を引いたのが、Y字型の階段。淡いグリーンの手すりと赤いカーペットのコントラストが美しく、まるでどこかの映画のセットに迷い込んだような感覚になりました。実際、この階段はコスプレの撮影にも使われているようで、この日も撮影をされている方を見かけました。
港を歩いていて、もうひとつ心に残ったのが、木陰にひっそりと置かれたベンチです。壊れかけていて、邪魔にならない場所にそっと片付けられているようでした。でも、その忘れられたような佇まいが、どこか異世界に繋がっているような、不思議な魅力を放っていました。
三角西港には喫茶店もありましたが、今回は天草までの予定だったので、観光だけで通り過ぎることに。次は、雰囲気のある喫茶店でゆっくりお昼をいただきたいですね。
【店舗情報】
三角西港
〒869-3207
三角西港
〒869-3207
熊本県宇城市三角町三角浦
電話番号 0964-53-0010(宇城市観光物産協会観光案内所)
開園時間 24時間・入園自由(公園自体に休園日なし)電話番号 0964-53-0010(宇城市観光物産協会観光案内所)
駐車場 あり(無料)












