どうも皆さん、初めまして、
名古屋在住高校3年生のじぇらと申します。

ここでは、僕が大好きでやまない名古屋のものづくり文化を、ゆる〜く、でもちょっぴり深く紹介していきたいと思っています!

「え?名古屋ってものづくり有名なん?」って
思ったそこのあなた‼️
意外と知られていないかもしれませんが……
実は、そうなんです。

「トヨタしか聞いた事ねぇよ‼️嘘だろ‼️」
そう思う気持ちもわかります。(実際私も1年前まであまり知りませんでした)

もちろんトヨタも名古屋周辺のものづくりを語るうえでは欠かせません。

ですが、名古屋のものづくりの歴史をたどっていくと、実は自動車よりもず〜っと前までさかのぼることができます。

そこで記念すべき第1回は、名古屋が誇るものづくりの道、「ものづくり文化の道」をご紹介!

「そもそも、ものづくり文化の道って何?」
「どこにあるん?」
「何がそんなにすごいの?」

そんな疑問を、一緒に見ていきましょう!
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そもそも「ものづくり文化の道」って?
 「ものづくり文化の道」は、主に名古屋市西区を中心としたエリアに残る、産業・歴史・文化をつないで楽しむ地域です。

地図を見ると、名古屋駅の北側から、ノリタケの森、トヨタ産業技術記念館、円頓寺・四間道、さらに名古屋城周辺まで、さまざまな場所がつながっています。

でもここで、一つ疑問。

なんでこのあたりに、こんなにものづくりが集まっとるん?

実はこれ、偶然ではありません。
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名古屋のものづくり、始まりは自動車じゃない!
⇧四間道
名古屋のものづくりの歴史を考えるうえで重要なのが、名古屋城の城下町です。

江戸時代、名古屋城の築城とともに城下町が整えられ、多くの商人や職人が集まるようになりました。

そして、その発展を支えたのが堀川。

堀川は物資を運ぶ水運として利用され、その周辺には商家や職人たちが集まりました。

現在も四間道周辺には、蔵や古い町並みが残っています。「ものづくり文化の道」のルーツを知る場所として、堀川や四間道はとても大切な場所です。

つまりこの地域では昔から、

材料が運ばれてくる

商人が集まる

職人が加工する

商品として売られる

という、ものづくりに適した環境ができていたんです。

「名古屋=工場」というイメージが強いかもしれませんが、その土台にはもっと昔から続く商人と職人の街がありました。 
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そして、ものづくりは近代産業へ
⇧トヨタ産業技術記念館
時代が進み、明治以降になると、この地域のものづくりは大きく姿を変えていきます。

その代表が繊維産業です。

現在のトヨタと聞けば、多くの人がまず「自動車」を思い浮かべますよね。

ところが、そのルーツの一つは織機なんですよ!(みんな知らなかったでしょ)

この地域では、豊田佐吉らによる織機の開発が進み、その技術が後の自動車産業へとつながっていきました。

つまり、

糸を織る機械の技術が、のちの自動車づくりへ。

そう考えると、トヨタの歴史の見え方も少し変わってきませんか?(トヨタ産業技術記念館についてはまた別の記事で)
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あの世界のノリタケも、このエリアから
⇧ノリタケの森
そして、この地域から発展したのは繊維だけではありません。

現在のノリタケにつながる近代陶磁器産業も、この地域の重要なものづくりの一つです。

かっての工場には、高さ45mの煙突が6本そびえ、名古屋駅を行き来する東海道線の電車からも見えたと言います。

その姿は、発展する陶磁器産業そのものであり、瀬戸、多治見など愛知の有名な陶磁器業界にも
大きな影響をもたらし、名古屋の経済を支えました。


現在のノリタケの森には、かつての工場を感じさせる赤レンガの建物などが残されていて、実際に目の前でボーンチャイナが作られているところを工場見学しながら知ることができます。

トヨタとノリタケ。

今では全く違う製品を作っているように見えますが、実はかなり近いエリアで、それぞれ名古屋の近代産業を支えてきたんです。
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⇧名古屋扇子
「ものづくり文化の道」の面白さは、トヨタやノリタケだけではありません。
西区には今も、

名古屋扇子
名古屋友禅
尾張七宝


など、職人の手によるものづくりが残っています。

名古屋友禅づくりやオリジナル扇子づくり、尾張七宝などの地域の伝統的なものづくりを体験できる場所ももちろん沢山あります。

機械を使った巨大な工場も「ものづくり」。

一つひとつ手作業で作られる扇子も「ものづくり」。

同じ地域に、こんなに違うものづくりが共存しているのも、この地域の面白いところです。
(まだあるヨ)
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え、駄菓子ってものづくりなん?
⇧クッピーラムネを製造しているカクダイ製菓株式会社
そして個人的にぜひ知ってほしいのが、お菓子。

「ものづくり」と聞いて、

「駄菓子!」

と最初に思い浮かべるのは当然ですよね⁉️

(もし思い浮かばなかった人はクッピーラムネを今すぐにスーパーに買いに売上に貢献してください😊)

それはさておき、
思い浮かばない人が大半ですよね、、、

でも西区には、菓子問屋や菓子メーカーなど、お菓子づくりに関わる文化もあります。

クッピーラムネのカクダイ製菓
つぶグミの春日井製菓
マルカワフーセンガムの丸川製菓
なんとあの透明な入れ物にフルーツ味の餅が入ってて爪楊枝で突いて食べるあれも
我らが西区の富士製菓共親製菓が作っているんですよ!

これらの他にも、もっちろんまだまだあるのでそれは
今後の記事でご紹介致しますね!
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自動車も。

陶磁器も。

扇子も。

友禅も。

そして駄菓子も。

ぜーんぶ「ものづくり」。

こうやって見ると、名古屋のものづくりって思っていたより幅広くないですか?
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なんで西区にこんなに集まっとるの?
ここまで見てくると、

「じゃあ、なんで西区にこんな集まっとるん?」

という疑問が出てきます。

その答えは、西区周辺が単なる「工場が多い場所」だからではありません。

この地域には、

江戸時代の城下町と職人文化

があり、

そこに、

堀川を利用した物流や商業

が生まれ、

さらに明治以降、

繊維・陶磁器などの近代産業

が発展していきました。

そして、その技術が後の自動車産業などへと受け継がれていきます。

つまり西区は、

江戸 → 明治 → 大正 → 昭和 → 現代

と、名古屋のものづくりの歴史が積み重なっている場所なんです。

だから「ものづくり文化の道」を歩くということは、

単に博物館や工場を見るだけではなく、

「名古屋がどうやって“ものづくりの街”になっていったのか」をたどること

でもあるんです。

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ということで……

今回紹介したのは、まだほんの入口。

僕自身も調べていく中で、

「トヨタって最初から車じゃなかったんだ」

とか、

「駄菓子まで“ものづくり文化の道”につながるんだ」

とか、

知らなかったことがたくさんありました。

そして何より、

「こんな面白い場所が名古屋にあるのに、意外と知られてなくない?」

とも感じています。

ということで、この連載ではこれから実際に「ものづくり文化の道」を歩きながら、

施設や職人さん、歴史、食文化などを一つずつ掘り下げていきます!

皆さんも、

名古屋のものづくり文化の道、ちょっと知ってかん?

第2回はトヨタ産業技術記念館に実際に行ってきたのでその体験談をお話したいと思っております!
(予定変更の可能性あり)

それでは、また次回!アディオス!

(この記事を読んで気になった方は下のリンクから是非調べてみてください)