今回ご紹介するのは北茨城市にある観光スポットを2箇所ご紹介します。
まず最初にご紹介するスポットは、茨城県北茨城市にあるSNSやメディアでも取り上げられたことがあるとても有名な神社「花園神社」です。
花園神社の御祭神は、Wikipediaによると「•大山咋大神(山王大権現)・大山祇大神・大物主大神 」と記載されており、3体祀られています。そして花園神社の創建については、Wikipediaによると「創始は桓武天皇御代の延暦14乙亥年(795年)4月18日、征夷大将軍・坂上田村麻呂が勅定により奥州下向の折に霊夢によって創建したと伝えられている。」と記載されていました。
花園神社は本殿の後ろに奥宮が存在しており、奥宮の装飾には日光東照宮と似た猿と鳥の装飾がされてあります。
しかも、花園神社は自然の中にあるので川も流れており、「七つ滝」という滝や「こぶ杉」といった珍しい杉もあります。
因みに「こぶ杉」は木のコブを撫でると子宝・安産・夫婦円満・心願成就のご利益があるそうです。
※掲載写真は、画質が粗い物もあります。また、天気も晴れている写真や曇っている写真がありますがお気になさらないでください。
2箇所目のスポットは北茨城市にある岡倉天心ゆかりの史跡が見られる観光名所「天心遺跡」です。
天心遺跡とは、もらって来たパンフレットによると「遺族に受け継がれていたこの地は、昭和17年に財団法人岡倉天心偉績顕彰会の管理となります。
横山大観はその記念にく亞細亞ハーな里(アジアはひとつなり)>石碑を建立し、長屋門に「天心遺跡」の表札を掲げました。
そして昭和30年に茨城大学は財団法人理事長の大観から「天心遺跡」の寄贈を受けたのです。平成15年に長屋門、天心邸、六角堂が登録文化財となり、平成26年に「天心遺跡」は、北側の大五浦と南側の小五浦の海岸線とあわせて、「名勝地」と「遺跡」の双方で茨城県初の登録記念物に認定され、その歴史的な重要性を示しています。(六角堂は東日本大震災により流失し専建されたため、登録から外れました。)」と記載されていました。※読みやすくする為、一部加筆・修正しております。
天心遺跡の中には長屋門と天心邸、亞細亞ハーな里石碑、岡倉天心について知る事が出来る資料館「天心記念館」もあります。
そして、海沿いに建てられた建物「六角堂」もあり、しかも六角堂の周りからは「五浦海岸」美しい景色を見る事ができます。
もし、神社や天心遺跡が気になった方は是非足を運んでみては?

「花園神社」
住所:〒319-1531 茨城県北茨城市華川町花園567
営業時間:午前9時〜午後4時30分まで
駐車場:あり
アクセス方法:北茨城ICから車で約30分 ※ここはバスが通っていない為、車で行く事をオススメします。
参考文献:「花園神社(北茨城市)」Wikipediaより引用
「天心遺跡」
住所:〒319-1702 茨城県北茨城市大津町727-2
休館日:月曜日
営業時間:午前8時30分〜午後5時30分まで
駐車場:近くに「六角堂駐車場」という駐車場が有ります。
アクセス方法:北茨城ICから車で約20分・JR大津港駅から徒歩で約45分
参考文献:「天心遺跡」パンフレットより引用
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