思い出の味って何だろう?と最近考えます。母親が作ってくれた慣れ親しんだ家庭料理の味というのもありますが、今回は昔から変わらずにあるお店の思い出の味について考えました。

人によって捉え方が違うので、数学の問題のような解答は出ません。
しかし、私の解釈では
「長年消費者の支持と認知を受け、その過程で、味を現状維持して提供することそのものが価値となり、消費者の需要を満たす」ことだと思います。

今回訪問した「元祖 博多ラーメン ラーメン亭」はまさにそういうお店です。
※なお、「ラーメン亭」という名前の店は、同じ都町の中に3つもあります。お間違いのないように(但し、どこも老舗で美味しいです。間違えても必ず美味しいラーメンにありつけるというわけです)。
私が小学生の時から、よく親父に連れられていきました。
懐かしいですね。
メニューです。
ラーメン一本で勝負というスタイルです。

酔っぱらった団体客入ってきてが、「ビールとラーメンと餃子8つね」と言ってましたが、店主さんは「また聞かれたか・・・」と思ったような表情で「うちは餃子やってないんですよ」と返していました。

あ~確かにラーメン屋さんはよく聞かれそうですね・・・。
なお、博多ラーメンと謳っていますが、微妙に地元風に変化させてると思います。スープと麺の相性が最強です。

最強とか言ったら大袈裟ですかね(笑)しかし、このスープと麺の相性に、誰も異論を挟めません。

この先、10年も20年もこの味を楽しみたい。そう思っている大分市民は私だけではないはずです。そういう人がいる限り、ずっとこの都町でこのお店は栄えていくと思います。