金札宮(きんさつぐう)は、創建が天平勝宝2年(750)と伝わる、伏見でも最も古い神社の1つとされています。
天太玉命(あめのふとだまのみこと:白菊大明神)・天照大御神(あまてらすおおみかみ)・倉稲魂命(うがのみたまのみこと)の三柱を御祭神としてお祀りする神社で、五穀豊穣・家運隆盛・開運の御利益で知られています。
金札という珍しい社名は、桓武天皇が伏見に社殿造営をするために、勅使が下向した際の伝説に由来しています。
勅使が神のお告げを待っていると、天から金のお札が降り、それにはこの国を護るために天照大御神が天太玉命をこの地に住まわすと書かれていたそうです。
この伝説は謡曲「金札」として残っています。
私がお参りした日は、十日恵比寿の寶惠駕籠(ほえかご)巡行が行われた翌日。
まだ十日恵比寿の余韻が残り、授与所にも色とりどりの縁起物が並んでいました。
まだ十日恵比寿の余韻が残り、授与所にも色とりどりの縁起物が並んでいました。
1/10 伏見の金札宮で十日恵比須にあわせ寶惠駕籠巡行がありました。一般人が芸舞妓に扮して大手筋商店街や寺田屋・納谷町周辺を練り歩きます。今年は5つの駕籠が出て、そのうち年齢不明ですが3人若い方が乗っていました。いつもは商店街で福笹を配ってくれるのですが、不作のため今回ありませんでした pic.twitter.com/sokTCqS2Hm
— ざしきわらこ (@8t7zrNIH0uEKZTG) 2026年1月10日
境内中央に御祭神をお祀りする本殿があります。
周囲が住宅街でマンションも多い地域のため、背景が少し気になりますが…。
今年も無事に暮らせるように、仕事も順調でありますようにお願いしました。
本殿の右隣には福々しい恵比寿様が鎮座されています。
縁起物が付いた福笹が飾られてより楽しそうに見える恵比寿様。
更に右手には、金毘羅社に恵比寿社、稲荷社と福いっぱいの神様がお祀りされていました。
境内には樹齢1200年にもなる京都市の天然記念物指定のクロガネモチの御神木も!
クロガネモチは、「苦労がない金持ち」との語呂合わせから、金運・出世運上昇の縁起の良い木として知られています。
でも写真を取り忘れてしまいました!
皆さんこんばんは、伏見百景編集委員会です。
— 伏見百景編集委員会★写真で伝える伏見の魅力 (@fushimi100kei) 2019年12月1日
本日ご紹介するのは、区役所近くにある金札宮(きんさつぐう)のクロガネモチの木です。
伏見を代表する名木として多くの人に親しまれています。
金札宮は商売繁盛の御利益があると言われています。ビジネスマンの皆さんにお勧めします。 pic.twitter.com/NrR23hqsYe
でも縁起の良い御朱印はしっかりいただきました。今年は見逃してしまった楽しそうな寶惠駕籠巡行、来年は見物してみたいです!












