2月のシビックハックナイトでは、「プラスチックごみ」をテーマにしたボードゲームを体験しました。海に流れ出るプラスチックや、プラスチックごみが街から海へと流れてしまう問題を“遊びながら学ぶ”というユニークな内容です。
テーブルにはカラフルなボードやカード、小さな魚のコマ。プレイヤーはサイコロを振り、街や海のエリアで起こる出来事に対応していきます。「ポイ捨てが増える」「清掃活動を実施する」など、カードの内容によって状況は刻々と変化。ゲームを進めるうちに、ごみがどのように海へ流れ込み、生態系に影響を与えるのかが自然と理解できる仕組みになっています。
特に印象的だったのは、海に細かいプラスチックごみが流れてしまうと拐取できないので、対策を後回しにするとゴミがたまっていくのが目に見えて確認できることです。数字やデータだけでは実感しづらい問題も、目の前で“見える化”されることで、ぐっと現実味を帯びます。
またこちらのプラスチックごみについて学べるゲームは試作段階とのこと。改良を加えていくそうです。楽しみながらも、気づきの多い時間。身近なごみ問題を自分ごととして考えるきっかけになる、学びの夜となりました。












