洛西の総氏神でありお酒造りの神様でもある松尾大社は、鮮やかな山吹の花が咲き誇る名所として知られています。
見頃は4月中旬ごろで今までタイミングが合わず見逃していたのですが、今年はやっと美しい山吹の景色を見ることができました。
阪急「松尾大社前」駅を出ると大きな一の鳥居が見えてきます。
参道をまっすぐ進み楼門まで来ると、山吹が咲いています。
楼門をくぐると一ノ井川があり、その川沿いにも多くの山吹が!
川を覆うかのように咲き乱れている山吹。
オレンジの花がとてもきれいです。
拝観時間直後なのに多くの人が山吹の写真を撮っていました。
もちろん私も色々な角度から撮影。
手水舎の向こうに見える山吹や石橋の上から川沿いに続く山吹。
鮮やかなオレンジの花が心をいっそう明るくさせてくれます。
ひとしきり愛でてから、本殿へお参りしました。
松尾大社の御祭神は近江の国の比叡山と松尾山を支配するとされる大山咋神(おおやまぐいのかみ)と宗像三女神の一柱で海上守護の神様である市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)です。
大宝元年(701)にその始まりがあると伝わる京都最古の神社の1つとされています。
本殿の隣に鎮座する摂末社の周辺にも山吹が咲いています。
こちらは八重の山吹が多いようでした。
拝殿手前、授与所の近くにも八重の山吹がたくさん咲いていました。
全体的には華やかな八重咲が目に留まりましたが、可憐な一重の山吹もそこここに咲いていてきれいでした。
同じ山吹の花でも八重と一重では印象が全く異なります。
いつまでも見ていたくなる素敵な景色でした。