大徳寺の塔頭の一つ「黄梅院」は、織田信長・豊臣秀吉・小早川隆景など戦国武将にゆかりのある寺院です。

以前は非公開でしたが、令和2年より境内を拝観できるようになりました。春や秋には、寺宝などを鑑賞できる特別公開も行われています。
創建は織田信長で、父・信秀の供養のために建てたのだそう。信長の死後は、豊臣秀吉や小早川隆景によって改築や整備が行われ、のちに毛利氏の菩提寺となりました。たくさんの戦国武将が関わっているお寺なのですね。

表門は、小早川隆景による建立です。
山門の先には、苔と木々の緑が美しい参道が見えます。秋の紅葉も見事だそうですよ。
千利休にまつわる茶室や庭園、毛利家御用絵師の雲谷等顔による襖絵なども残されており、戦国武将だけでなく、戦国時代を生きた多くの人物にゆかりのあるスポットです。

黄梅院の情報
京都市北区紫野大徳寺町83
拝観時間:10:00~16:00