少し前になりますが、大河ドラマ「豊臣兄弟」で、「本能寺の変」が放映されていました。
もう何度も見た信長最期のシーンですが、今回はひときわ切なく、とても印象に残りました。
ということで、酷暑の中久々の本能寺参拝を決行!
現在の本能寺は寺町通りに総門を構え、河原町通りの裏門まで続く境内を持っています。
信長が最期を迎えた本能寺は、ここよりも南西の四条西洞院の元本能寺町にあ地、30余りの塔頭人を抱えた大伽藍だったそうです。
三条京極から寺町京極を北へ、御池通りの手前にあるのが本能寺。
本能寺に来るとわかりますが、こちら「本能寺」の「能」の字が少し変わっていて、右の「ヒ」2つが「去」のような字になっています。
本能寺は「本能寺の変」以外にもたびたび火災に遭っていたため、「ヒ」が「火」に通ずると考えて「去」に変えたそうです。
総門の正面、堂々たる立派な本堂には、日蓮宗宗祖である日蓮上人をはじめ、弟子たちや信長の位牌がお祀りされています。
御本尊は、本門八品上方所伝(ほんもんはっぽんじょうぎょうしょでん)の南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)で、すごく簡単に言うと法華経の後半に書かれた法華宗・日蓮宗にとってとても大切な教えです。
戦国時代は京の町に法華宗の寺院がとても多くて勢力があったそうで、その中でも信長が宿として使用していた本能寺の力は大きかったのかもしれません。
本堂をお参りした後は、信長やその家臣たちの墓が並ぶ御廟へ行きましたが、この続きは次回に!












