以前ご紹介した沖洲台場。
掲載した写真が足りなかったので追記です。
実際に砲台(台場)があったとされるところはメイン写真の場所。
前回掲載した沖洲公園全体ではなく一部の部分でしかも、通りを挟んだ部分でした。
写真を見てわかるかと思いますが、少し高台に囲まれて、このあたりに石垣があったとされています。
そして、その石垣の向こうはすぐ海だったんですね。
現在ではこのようにシラス漁や近くの漁師さんたちの小型船舶の停泊地になっています。
また当時の石垣だったとされる直ぐ外側(海側)は現在は船のドッグになっています。
170年前の悠久の血に思いを馳せてお散歩もいいかもしれませんね(*^^*)