1.大龍寺とは?
大龍寺はだるま観音として知られる寺院で、その名前の通り境内には5メートルの達磨大師坐像が置かれています。1月には願いが叶って両目が入れられてお寺に納められた達磨を供養する「だるま供養」というイベントが行われ、岐阜県中から多くの観光客が訪れます。
2.行ってみた。
大龍寺の境内に入ると、先述した達磨大師の像が鎮座しており、存在感を放っています。達磨大師を下から見上げると、どこか厳しくも優しい視線を感じ、安心感を得ることが出来るのです。
3.アクセス
大龍寺へはJR岐阜駅(12番乗り場)からN72~86(高富方面)のバスに乗って行くことが出来ます。最寄りのバス停はその名の通り「高富大竜寺前」であり、バス停から下車して2分で着きます。バスは15分間隔で出ていますので、アクセスは良好です。