初夏の札幌の風物詩「YOSAKOIソーラン祭り」が昨日閉幕。4年ぶりのマスク任意の開催、コロナ前の8割にあたる約14,000人の踊り子が全国から集まりました。
最終日のメインステージ。
こちらは石川県小松市が拠点の「粟津おすえべ花吹雪」の皆さん。
演舞はもちろん衣装がとっても素敵でした。さすが加賀の国。
東京農業大学オホーツクキャンパス(北海道網走)の
YOSAKOI部「農天揆」さん。
若さが輝いていました。挨拶も元気いっぱい。
こちらは車道を3ブロックねり歩くパレード会場。
碁盤の目の札幌中心部は1丁が60間(約109m)のきっかり正方形。
音響設備を積んだトラックが先導します。
前のブロックで演舞したばかりの「JR九州櫻燕隊」の方々。制服モチーフの衣装がキマっています。
水分補給もそこそこに、次のブロックに向けて移動。
着いたと思ったら即演舞。
これを3回繰り返すというハードなパフォーマンス。
それぞれのブロックに桟敷席があり、最後まで皆さん全力投球です。
この日の最高気温は24度、絶好の祭り日和でした。
演者の方々、大会関係者の方々お疲れ様でした!
また来年も楽しみにしています。