日本一小さい市である、埼玉県蕨(わらび)市。

蕨の姿勢の中核を担っている蕨市役所は、2020年末より建て替え工事が始まり、2023年秋に新庁舎が開庁予定です。

旧庁舎は約50年以上利用され、耐震基準を満たさなかったため、建て替えとなりました。
蕨市役所の旧庁舎は、1964年の東京オリンピックのころに建てられました。
改めて写真を見てみると、めちゃくちゃ古かったんですね。

そして新しい庁舎の足場が先日取れたのですが、このようなデザインになっています。
蕨市は東京に近いため、埼玉県の中でも自然は少ないのですが、新庁舎のデザインは木を取り入れて、優しさを感じることができます。

また大きい窓がたくさんあるため、日当たりがよさそうですね。