突然なんですが最近知った話、そうめん流しの発祥地って鹿児島だったんですね！！
※細かく言うと鹿児島県指宿市の唐船峡らしいです。

夏の風物詩と言えば「そうめん」、そんなそうめんが円形状の機械でくるくる回るそうめん流しを今回は紹介しますよ！！
鹿児島県には数多くのそうめん流しを食べれる場所がありますが、その中でもここ「慈眼寺そうめん流し」では、桜島の噴火をイメージした「噴流型」の機械でそうめんを流すことができます！

中心が少し盛りあがっていますが、これは桜島をイメージに作られています。そこからそうめんが吹き出すシステム！これを見れるのはココだけなんです！
↑上記の写真がメニューになります。そうめんだけではなく、じゃんぼ餅も食べれちゃいます😋

鹿児島に来たら是非、そうめん流しを食べてみてください！普通に食べるそうめんよりもより美味しく感じれますよ♪



名称：慈眼寺そうめん流し
住所：鹿児島県鹿児島市下福元町3785
営業期間：3月中旬～10月末
営業時間：10時～18時
※10月は時間に変更があります。
駐車場あり

慈眼寺そうめん流し

鹿児島市下福元町にある「慈眼寺そうめん流し」は谷山観光協会が運営しています。3月中旬から10月末にかけて、川のせせらぎを聞きながら「そうめん流し」が楽しめます。地下水を使った水圧を利用して噴水のように湧き出る噴流型そうめん流しは唯一。四季折々の花々や歴史を感じる慈眼寺跡など、風光明媚な景観で涼を体験できます。

https://jigenji-soumen.jp/