いわき市久之浜の波立海岸に、鳥居が佇む姿が神秘的な弁天島と呼ばれる場所があります。
初日の出スポットとしても人気が高く、海側に突き出した姿に朱塗りの鳥居と橋が印象的な場所です。
一説によると江戸時代に起きた地震の影響で、現在の姿になったといわれています。
一説によると江戸時代に起きた地震の影響で、現在の姿になったといわれています。
橋を渡り、弁天島に辿り着くと、荒々しい景色と波立つ広い海が目の前に広がります。
島の中は、浸食してできた荒々しい岩肌に、波の影響で削られてできた海蝕甌穴があり、自然の力と島ができてからの長い歴史を垣間見れます。
島側から鳥居を見てみると、海岸沿いから見えていた姿とはまた違った印象を感じました。
改めて全体の姿を見てみると、自然の力の凄さを感じます。
自然の力できたスポットですから、数十年後、浸食などの影響でまた違った姿を見せてくれるかもしれませんね。
自然の力できたスポットですから、数十年後、浸食などの影響でまた違った姿を見せてくれるかもしれませんね。