金沢は町中にも神社がたくさんあります。
1月は初詣を兼ねて、神社めぐりをしました。
まずは石浦神社。「金沢」最古の宮として、古墳時代から紡がれた歴史があるそうです。
石浦神社は犬のきまちゃんが公式キャラクターになっています。
名前の由来は、神社の神主のお孫さんの名前だとか。
カラフルなお守りが人気の神社です。
次は護国神社明治元年の戊辰の役において加賀藩の108名が戦死し、卯辰山に招魂社が造営され、その戦没者のみたまを祀ったのが創まりです。
それ以来、西南の役、日清日露の両戦役、支那事変(日中戦争)、大東亜戦争までの英霊、44,929柱を合わせ祀っています。
それ以来、西南の役、日清日露の両戦役、支那事変(日中戦争)、大東亜戦争までの英霊、44,929柱を合わせ祀っています。
こちらのお守りが「やり貫く」というお守りが素敵だな~と思い購入。
護国神社から、兼六園へと降りていき、石川門を通り、玉泉院丸庭園を抜けていきます。
最後は尾山神社へ。前田利家公、おまつの方をお祀りする神社。
国重文指定の神門と呼ばれる和洋折衷の門は明治時代のもの。第一層には戸室石(角閃安山岩)を用いてあり、第三層は四面五彩のギヤマン張りで、もとは御神灯が点灯され、その放つ光は金沢の街を照らし、また遠く日本海を航行する船の目標たらしめたものです。なお第三層目に設置された避雷針は、日本最古のもの。
兼六園と共に金沢市のシンボルにともなっています。
交通安全のお守りを購入しました。
いい年でありますように☆彡
・石浦神社
住所:石川県金沢市本多町3丁目1−30・石川護国神社
住所:石川県金沢市石引4-18-1営業時間:8:30~18:00(授与所)