「ゆでぴー」知ってますか?昭和の時代を大村で過ごした方は、絶対知っていますが、長崎県の中でもっとも大村人が愛するフード「ゆでぴー」です。
久しぶりの大村へGO!
今は故郷を離れていますが、大村を訪れると、やはり食べてしまいますね。
子供の頃の味は、忘れられないのが日本人の心なのかもしれませんね。
今回は昔から有名なお店に買いに行きました!
昔からゆでぴーで親しまれている浦川豆店さんは、子供の頃からの美味しいお店。とっても有名で私が子供の頃は、もっと小さなお店でした。
ゆでぴーは落花生を茹でたもので、お芋のような味?柔らかくてなんとも言えない甘さが、食べられない止まらないを生み出します。
幼少の頃は、常におつまみの定番として、飲み屋さんの付け出しなどに必ず出ていました。
佐世保市民も落花生は食べますが、乾燥ピーなので、ゆでぴーはやはり大村だけなんです。
今はお土産でもたくさん買われる有名なゆでぴーですが、私の子供の頃は、袋に入れてもらってました。
くるくる回る大きな釜で大量に茹でるので、お店の近くを通るととってもいい匂いがしていたのを思い出します。
はい!これがゆでぴーです。詰まって並んで可愛いでしょ!でも食べだすと止まらないので、ご注意ください(笑)誘うのですよ。ビールを。(笑)
おやつやおつまみのイメージです。
生の落花生から茹でることで、皮まで柔らかいので、ツルンとむけます。
皮は食べないでね!(笑)
大村行ったらお土産にどーぞ。
〒856-0837 長崎県大村市西本町478−110957522432http://yudepii.com/