気づきにくい神社に隠された歴史
少し前に投稿した並立鳥居シリーズには目を通してくれたでしょうか?(見てない方はぜひ見てみてください!!) その際に経路を確認していると、通行予定の道沿いの反対側に、気になる神社があったので寄ってみることに‥‥‥‥‥。 そこが鷹子神社という神社です。 昔、3羽の鷹の子が牟礼山に飛来して、付近の毒蛇を食ってくれたので人々が住める集落ができたそう。ある日、雷鳴の音と共に火玉の光がこの地に飛び落ちた。それを神霊の地の択ばれたものとして、素戔嗚尊の変身として3羽の鷹の子を祀ったという歴史があるそうです。