「京の台所」 錦市場の伊藤若冲の垂れ幕が新しくなりました
「錦市場」の西側の入り口に江戸時代の絵師・伊藤若冲の絵をモチーフにした大きな垂れ幕がかかっているのをご存知ですか?この垂れ幕がこの11月からリニューアルされました。 錦市場になぜ伊藤若冲の垂れ幕がかかっているかというと、伊藤若冲が錦市場の青物問屋(八百屋)の出身だから。 錦市場の西側入り口には以前から若冲の絵をモチーフにした大きな垂れ幕が掲げられていましたが、痛みが目立ってきため、今回新調されたのでした。 新しい垂れ幕は、縦3メートル30センチ、横およそ2メートル70センチ。京都工芸繊維大学の中