商人の町・近江八幡市の市名の由来にもなったこの地の氏神「日牟禮八幡宮」
滋賀県近江八幡市の八幡山の麓にある「日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)」は、この地の氏神さまです。 その歴史は古く、131年に「大嶋神社」として創建されたのが始まりです。 991年に宇佐八幡宮を勧請して八幡宮となりました。 古くから近江商人の信仰を集め、「近江八幡市」の市名の由来となった神社です。 毎年3月14・15日に近い土・日曜には「左義長まつり」、4月14・15日には「八幡まつり(松明祭・太鼓祭)が行われます。 どちらも滋賀県を代表する火祭り神事です。