【真田邸】江戸末期の建築!タイムスリップしたかのような風情ある大名の御殿
長野県松代(まつしろ)町は戦国武将・真田家ゆかりのまち。 そのため、歴史的な史跡がたくさんあります。 今回はそのうちのひとつ「真田邸」をご紹介します。 松代藩9代藩主である幸教が、義母の屋敷として建築された真田邸。 明治維新以降は、真田家の私邸として使われていました。 江戸時代の建築様式がそのまま残っていて、とても雰囲気がいい場所です。 縁側からは、手入れされた美しい庭が堪能できます。 四季折々の見事な自然に癒されます。 縁側に座っているとポカポカ陽気がとっても心地よく、時間を忘れてしまいます。