北九州市八幡西区の折尾駅周辺はここ数年変わり続けています。
市のホームページを見ると、平成16年から令和10年度までの期間で、折尾地区総合整備事業が実施されているとのこと。
折尾駅周辺は定期的に訪れるのですが、行くたびに変化しています。そんな折尾周辺の2024年12月の様子をレポートします。

新しく整備された北口広場と反対側の南側エリアはここ最近常に工事中。道路や宅地造成の工事が進められています。
歩いていると「発掘調査中」の看板を発見。
折尾駅の高架化に伴って廃線となった筑豊線の跡から赤レンガの遺構が出土して発掘調査を行っているんだそうです。
私が訪れた2024年の12月も発掘作業が行われていました。

堀川沿いの建物も取り壊しが進んでいます。ちょっとレトロな街並みも変わっていきそうですね。

折尾駅
所在地:福岡県北九州市八幡西区折尾1-12-1