こちらもドラマで撮影場所として使われた場所で、今まで行ったことがなかったので、今回は中に入ってみることにしました。1893年(明治26年)に、清国政府と在日華僑が協力して建立したものです。
外からは何度も見た事があるのですが、中に入るのははじめて。少しドキドキしながら入りました(笑)
日本で唯一の本格的中国様式の霊廟です。
イベント開催時には、変面ショーや漢服体験なども楽しめるようです。毎年行われるランタンフェスティバルでは中国の旧正月を祝い、盛り上がります。
また、京劇面隈取り絵付け体験や書写体験なども出来るようです。
予約が必要なので、今回飛び込みの私は、中を見て回りました。
鯉の餌が入り口に売ってあるので、早速購入して、今回は鯉の餌やりで楽しみました。凄く大きな鯉がたくさんいて、美味しそうに食べてました(笑)
中国は金魚のイメージでしたが、錦鯉は人気のようですね。
中にはたくさんの石の象が祭られています。人がいなくてもたくさん人がいるようなw。異様な光景に圧巻でした。祭りなどイベントがない時は、静かで心が休まるそんなイメージでした。
出番を控えた蛇がいました(笑)今年も1月の終わりから大活躍を見せてくれるのではないでしょうか。大人しめの蛇でしたよ。(笑)人が多く舞い上がる華やかな祭りの時と、一風変わった静かな穏やかな孔子廟(こうしびょう)も、心が和みとてもよかったです。皆様も是非、足を運んでみてくださいね。
長崎孔子廟中国歴代博物館〒850-0918 長崎県長崎市大浦町10−36https://nagasaki-koushibyou.com/0958244022
入場料 有料