佐賀といえばやっぱり豚骨。王道で間違いない、いつでも食べたくなる味。ではあるんですが…やっぱりときどき、違うラーメンも食べてみたい♪佐賀市には少しずつ、“非豚骨”のラーメンも増えています。

こちら、「中華ソバ ていく」は、豚骨ラーメンが点在する通りにあるお店。昨年1月にオープンし、今月で1周年を迎えます。店主さんはもともと東京でラーメン店を営んでいた経験があり、佐賀が故郷なんだそう。

券売機にて事前精算です。塩ラーメン、醤油ラーメン、つけ麺を中心に、トッピングなどによってメニューがわかれています。

カウンターに6~7席と、4人掛けのテーブル席が3卓。カウンター前の厨房からは、豚骨…ではなく、何だか深みのある出汁の香りが…。

筆者は「塩らーめん」(800円)を注文。上品な佇まいで運ばれてきました。別添えで海苔フレークも。

クリアなスープには、ほたてやするめ、かつおなどの素材の旨味がぎゅっと詰まっています。塩味加減は程よく、一口一口、飲み進めるとどんどん広がる味わい深さがあります。

麺は少し太めのストレート。こちらも自家製麺というこだわりっぷり!佐賀県産の小麦を使用しています。噛み応えがありつつ、程よくスープを吸った麺。味変感覚で別添えの海苔を加え、スープに溶かすようにしていただきます。

塩らーめんのリピーター率が高いそう。唐津産の「一の塩」を使用。醤油らーめんも、同じく県内企業がつくる、素材へのこだわりに共感できるものを厳選して使用しています。「東京にいたときのまま、ではなく、佐賀県でお店を出すからこそ地域に合わせた素材を追求しています」とお話されていました。そのほか夏になると塩分濃度を冬より2%あげるなどして、気温によってお客さんが求める味わいも考え抜かれているとのこと。地域、そしてお客さんに寄り添った1杯となっています。

2年目を迎えた「中華ソバ ていく」のこだわりと進化、今後も追っていきたいです♪
【中華ソバ ていく】
場所:佐賀市兵庫南2丁目736
営業時間:11:30~14:30
定休日:月曜日、祝祭日