初夏の季節になり、人は自ずと海へ…と気持ちが向かう人もきっといるはずです。
そんな私も、サーファーではありませんが、山も良いですけど、どちらかと言うと海派なのです。
何てたって、海の雄大さには言うことがありません…!
自分の悩みもすべて飲み込んでくれるような、壮大なるスケールの存在さえするのです。
ちょっと散策がてらに、海を求めて名古屋港近辺に行って来ましたので、ちょっぴりご紹介しますね♪
まず、名古屋港と言えば、海も近いせいか「名古屋港水族館」があります!
館内は、撮影禁止なので外観だけですが、イルカのパフォーマンスやマイワシのトルネード、シャチ公開トレーニングなどが見ものです。
館内も涼しく、水と関連しているので清涼感がスッキリ!
ペンギン君たちもいたりして、名も知らないお魚たちと戯れてお友達になれること間違いなしです。
こちらは、「名古屋港ポートビル」です。
高さ63mの白い錨風な変わった形ですが、実は、この形は白い帆船をイメージしており、3,4階には港や船や海のことを学べる「名古屋海洋博物館」があり、最上階の7階には地上53mの高さから名古屋港を眺望できる展望室があります。
展望室からの眺めは、名古屋港を全方位に見渡せて素晴らしく、超オススメです!
こちらは、今話題の「南極観測船ふじ」です。
全長100mのオレンジ色が特徴で、ふじは、1965年(昭和40年)から18年間活躍した2代目の南極観測船で、本格的な砕氷艦としては、日本で最初の船です。
船内を探索することができて、当時の乗組員のプライベートがまる分かり。
南極大陸に駆ける乗組員たちのロマンが、ここに集結しています!
そして、念願のこちらが「名古屋港」の一望です!
名古屋港に架かる橋「名港トリトン」がクッキリと間近で見えます。
名古屋港は、中京工業地帯を背景に、自動車産業を中心とする輸出額が非常に多い日本最大の港湾です。
潮風が強かったけど、気分爽快♪
水平線の彼方には、はたして何があるのかな…?
横浜港にも神戸港、長崎港と言わずに世界の港に繋がっているはず。
船員さんと一緒に世界を周ってみたい…が、多少の本音でもあったりします。
それにしても、コンクリートに大の字で寝てもいいくらいに堪能…!
船の汽笛も鳴ったりして、しばし港女子と化して、ただただ至福の時間です。
これからの時期、皆さんも海を見にドライブにお出かけすることも多いことでしょう。
たまには、人気がいない海を謳歌するのもいいですよね。
海を独占した気分で、優越感たっぷりに浸れます。
日々の時間に追われてる人は、たまには海でも見に行こうかな?な気軽な気分で、名古屋港に来てリフレッシュして、自分を再認識してみるのもいいのかもしれませんね。
名古屋港

住所
〒455-0032
愛知県名古屋市港区港町