
”これぞまさにローカル鉄道!"
水間鉄道は、大正時代から営業を開始し、今年で100周年を迎える老舗の鉄道会社です。地元では「水鉄(すいてつ)」の愛称で親しまれ、地域の人々に愛されています。また、かつて東急で活躍していた車両を譲り受け、現在も運行しています。車内はレトロな雰囲気で、懐かしい気分を味わえます!
今回皆様新しい発見をお届けしたいと思います!
今回は、南海貝塚駅〜水間観音寺駅間を運行している「水間鉄道」をご紹介します🚃
実は、全国で3番目に短い営業路線なんです!!
たった5.5Kmの路線で、貝塚駅〜水間観音駅まで約15分で到着します!

確かに駅数が少ないですね!!

本数も都心部の電車に比べると少ないのが、お分かりだと思います。

水間寺まで案内してくれる厄除け十六童子を探しながら探検しよ〜(水間鉄道貝塚駅にて)

水間鉄道貝塚駅の窓口

発券機(発券機は、水間鉄道貝塚駅、水間観音駅しか設置されていません。)
それ以外の発券は、車内で行います。


現在、EXPO’70の時代に運行していた電車の記念写真が展示されています♪

貝塚駅と水間観音駅以外は、全て無人駅です。

単線電車です。
水間鉄道(略して水鉄)は、市民の生活を支えており親しまれている鉄道会社です!
多くの方にご認識頂き是非一度乗って頂きたいと思います!
厄除け、恋愛成就の水間観音へお越しの際は、
是非水間鉄道をご利用ください!!
皆様のご利用お待ちしています✨