この時期の楽しみは、紀の川市貴志川町にある「平池の大賀ハス」。
古代の地層から取り出したハスを栽培して、毎年この時期に花を魅せてくれてます。



鴨や黒鳥が飛来して産卵するこの池には、大賀ハスとベトナムハスが植えられていて毎年初夏に花を競うように咲かせています。

話はまったく変わって、特産品の話…。

和歌山県内と大阪と奈良の一部で売られている、「ほねく」を紹介したいと思います。
魚の天ぷら、さつま揚げみたいな物ですが、魚は太刀魚を使っていて小骨も一緒にすり潰しているのが特長です。
おでんの具で煮てよし、そのまま焼いても良しという商品です。
小骨が「じゃりじゃり」と感じられる食感が残っているのが特長です。
今回はそのまま焼いて、玉子をトッピング。
失敗してグダグダになってしまいましたけど…。
ハムエッグの要領で調理すれば美味しく食べれます。
私はマヨネーズとしょう油を掛けましたが、いろんな味を試して欲しい商品です。