京都・宮津の地で創業を続ける老舗酒蔵「ハクレイ酒造」から生まれた「酒呑童子 京梅酒」は、素材と仕込みにとことんこだわった、上質な梅酒です。日本酒の蔵元ならではの技術と感性が生きた一本で、まろやかな口当たりと、梅本来の香りを活かした繊細な味わいが特徴です。
この梅酒に使われているのは、国産の南高梅をはじめとする大粒の完熟梅。それも醸造元自らが梅園に足を運び、実際に果実を見て選び抜いたものだけを使用しているそうです。
梅のサイズは2L級という希少な大粒で、果肉の厚みと香りの豊かさが際立っています。
梅のサイズは2L級という希少な大粒で、果肉の厚みと香りの豊かさが際立っています。
また、甘味づけには氷砂糖ではなく、果糖(フルクトース)を100%使用。これにより、くどさのない自然な甘さとすっきりとした後味が実現されています。アルコールベースもユニークで、無味無臭の35度醸造アルコールに、仕上げとして自社の山廃大辛口本醸造酒をブレンド。日本酒蔵ならではの発想で、奥行きあるまろやかさを引き出しています。
アルコール度数は約12%と控えめで、そのままストレートやロックで楽しむのはもちろん、炭酸水で割って食前酒や食中酒としても活躍します。飲みやすく、幅広い層に愛される理由がここにあります。

ラインナップも充実しており、ちょっと試したい人向けの180mlから、贈答用や家庭用にぴったりな1.8Lサイズまで幅広く展開。用途に応じて選べるのもうれしいポイントです。
「酒呑童子 京梅酒」は、丁寧な造りと自然な甘さで、梅酒初心者にも、日本酒通にもおすすめできる逸品。ギフトや食後のリラックスタイムにもぴったりの一杯です。地元の酒屋や土産物店はもちろん、公式オンラインショップや楽天市場、ヨドバシドットコムなどの通販でも購入可能なので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
