8月31日まで開催されていた高台寺・圓徳院の百鬼夜行展
ギリギリ30日にやっと見ることができました。
ということは申し訳ありません、この催しはすでに終了しています。
でも毎年開催(2025年で20年め)されていますので、よろしければ参考としてご覧ください!
高台寺(こうだいじ)は、豊臣秀吉の正室・高台院(ねね・おねの方)が秀吉の菩提を弔うために建てたお寺です。
そして高台寺塔頭ですぐ向かいにある圓徳院(えんとくいん)は、高台院が晩年を過ごしたお寺です。
普段なら多くの拝観者で賑わっている…と思っていたのですが、この暑さのせいか思いのほか人が少なめでした。
私は暑さ対策バッチリで拝観。
ずっと見たかった百鬼夜行展がやっと見られました。
高台寺の方は、展示の撮影NGだったのですが、圓徳院は撮影OK。
ちょっと恐ろしい幽霊画(円山応挙)に可愛い百鬼夜行絵巻がとても楽しかったです。
その後に拝観した掌美術館では恐ろしい地獄絵図にゾクゾク!と、夏らしいひとときを堪能しました。
実は夏の夜間特別拝観も行われていて、2025年度には百鬼夜行プロジェクションマッピングや夕涼みのお茶会(要予約)などのイベントも開催されていました。
こちらはまだ拝観していませんが、いつか行きたいと考えています!
高台寺・圓徳院境内の様子は、また改めて紹介しますので、お楽しみに!