今年(2025年)は、ミッフィーちゃんが誕生70周年を迎えたメモリアルイヤー。
オランダ生まれのミッフィーちゃんですが、日本でも大人気ですよね。
そんな愛嬌たっぷりのミッフィーちゃんの歴史を辿る展覧会は、多くのお客さんで賑わっていました。
会場内には貴重な資料がてんこ盛り。
作者ディック・ブルーナ氏の生い立ちからミッフィーちゃんのルーツ、制作の過程、キャラクターや物語に込められた思いを知ることができた展覧会でした。
ブルーナ氏が好んで使用した「ブルーナカラー」の組み合わせを楽しむ体験コーナーもあり、ついつい没頭してしまったり・・・^^
その全貌をお届けしたいところですが、カメラNGのため気になる方はぜひ足を運んでみてください。
さて、こちらは唯一撮影OKだったコーナー。
入り口では、5体のミッフィーちゃんモニュメントがお出迎えしてくれました。
一番左から、1955年→1963年→1970年時点のミッフィーちゃん。
誕生直後のミッフィーちゃんは、現在とはかなり造形が異なりますね。
時代とともに現在のシルエットへと近づいていき・・・
そして1984年→1999年。
まん丸のお顔と、丸みのある耳を持つミッフィーちゃんとなりました。
目の形や大きさ、位置なども絶妙に変化していますね。
ミュージアムショップには、ミッフィー好きにとってパラダイスとも言うべく量のグッズがずらり!
私は
・図録
・ポストカード
・シール
・絵本「うさこちゃんのてんと」
の4点を購入しました。
また、この他にも横浜そごう6FにはミッフィーちゃんのPOPUPが出店されていたり、
「タオル美術館」においてミッフィーちゃんコーナーが設置されていたり。
ここではふかふかのフェイスタオルをゲットしました。
『誕生70周年記念 ミッフィー展』では、すれ違うお客さん達がとにかく笑顔だったのが印象的。ミッフィーちゃんの愛らしさを前にすると、誰しも顔が綻んでしまうようですね。
かくいう私もその一人。ますますミッフィーちゃんが好きになりました。












