湖池屋の人気スナック「カラムーチョ」シリーズから、これまでにない京都発の新作が登場しました。
その名も「京都カラムーチョ しば漬けタルタル」。京都府・湖池屋・そして京都府立京都すばる高等学校の高校生たちが協力して生み出した、地域と若い感性が融合した特別な一品です。
湖池屋は1986年から京都府南丹市で「湖池屋 京都工場」を稼働しており、約40年にわたり京都と深いつながりを築いてきました。
2023年には京都府と「地域活性化包括連携協定」を締結。その取り組みの一環として、京都すばる高校の起業創造科と共同で「京都府の食」をテーマにした新商品開発プロジェクトがスタートしました。
生徒たちは約10か月にわたり、授業の中で試行錯誤を重ねながらアイデアを練り上げました。
テーマは「京都らしさ」と「カラムーチョらしさ」の融合。その結果、「しば漬けの酸味」と「タルタルソースのまろやかさ」、さらに京都産の七味を合わせた意外性のあるが誕生しました。
味わいは、しば漬けの爽やかな酸味にタルタルのクリーミーさが重なり、そこへカラムーチョならではのピリッとした辛さがアクセントとして加わります。
酸味とクリームのバランスが絶妙で、「マイルドなのにしっかり辛い」という新しいカラムーチョの世界を体験できます。
「京都カラムーチョ しば漬けタルタル」は、2025年10月末から全国で発売開始。京都ブランドを活かしながらも、高校生の柔軟な発想と企業の技術力が融合した、地域発のご当地スナックとして注目の商品です。