岡山県岡山市に属する瀬戸内海の小さな島、犬島。瀬戸内国際芸術祭2025の会場のひとつとして注目されています。近代化産業遺産とアートが融合した独特の空間が魅力の島。
島までは、岡山市にある宝伝港からフェリーで約10分。片道400円です。
あっという間についちゃいますよ。車両の乗り入れ禁止されています。徒歩で十分1週できて、静かな時間を味わえます。
犬島の人口は現在30人ほどで、22世帯。1人世帯が過半数だそうです。
犬島製錬所が稼働していた1909〜1919年頃は、人口3,000人以上だったというから、かつては賑わっていた島だったのですね。
その産業遺跡がのこる島をめぐる場所。行ってみる価値ありですよ。
犬島製錬所が稼働していた1909〜1919年頃は、人口3,000人以上だったというから、かつては賑わっていた島だったのですね。
その産業遺跡がのこる島をめぐる場所。行ってみる価値ありですよ。
島を一周するのに普通に歩くと1時間もかかりません。
ですが、せっかくなのでいろいろ見て回りながら島の歴史を感じてみたいですよね。
ですが、せっかくなのでいろいろ見て回りながら島の歴史を感じてみたいですよね。
なにより美しい瀬戸内海に囲まれた穏やかな島。
中でも島の見どころは、この明治時代に稼働していた銅の精錬所跡です。今では犬島精錬所美術館となっています。
同館では、事前予約制のガイドツアーが開催されており、アート・建築・産業遺産を深く学べる内容になっています。
この場所を歩きながら、巡るだけでも感慨深い場所。
この産業建築物の跡だけでなく、島の街並みや住宅の様子をぶらぶら散策するのも楽しい島旅です。
食事をする個所も島に数か所あるので安心ですよ。
食事をする個所も島に数か所あるので安心ですよ。












