兵庫県赤穂市、JR播州赤穂駅から赤穂城跡、大石邸跡まで歩いてみましょう。
忠臣蔵と塩で有名な赤穂市は、今年アース製薬100周年の年でもあり、イベントも行っています。
https://www.earth.jp/common/pdf/100th_stamprally.pdf
忠臣蔵と塩で有名な赤穂市は、今年アース製薬100周年の年でもあり、イベントも行っています。
https://www.earth.jp/common/pdf/100th_stamprally.pdf
南側出口の噴水前には案内図もあります。
その先の道、駅前通りを南へ向かいますよ。赤穂城跡までは800mです。
みなと銀行を通り過ぎ、息継ぎ広場まで来るとお城通りです。
更に進むとお堀が見えてきます。
信号を渡ってたいこ橋へ向かいます。
赤穂城跡に到着です。たいこ橋も渡っていきますね。進んでぐるりと回ったところにあるのが
「大石邸長屋門(おおいしていながやもん)」です。赤穂城内に残る数少ない江戸時代の建築遺構で、忠臣蔵ゆかりの史跡として知られています。
浅野家筆頭家老 大石内蔵助良雄の一家三代が、約57年間住んでいた屋敷で、約1900坪、畳数にして308畳の広大な邸宅だったそう。
1701年、江戸城松の廊下での刃傷事件の知らせを伝える早駕籠が叩いたのもここの門だそうで、享保14年(1729)の火災で屋敷の大半は焼失しましたが、長屋門だけが残ったとあります。
屋根瓦には大石家の家紋「右廻り二ツ巴」が刻まれているのもファンには堪りません。安政3年(1856)に大修理され、大正12年(1923)に国の史跡指定されました。
昭和52年~53年には、全面解体修理が行われ、現在の姿に復元されたそうです。
1701年、江戸城松の廊下での刃傷事件の知らせを伝える早駕籠が叩いたのもここの門だそうで、享保14年(1729)の火災で屋敷の大半は焼失しましたが、長屋門だけが残ったとあります。
昭和52年~53年には、全面解体修理が行われ、現在の姿に復元されたそうです。
その先には大石神社もありますよ。
駅からのアクセスよく、気軽に立ち寄れる忠臣蔵ファンにもおすすめの歴史スポットです。
お土産買って帰りもぶらぶらと帰りましょう。












