11月23日に埼玉県毛呂山町で、毛呂山ゆずの里健幸ウォーク2025が開催されました。
このイベントが開催された毛呂山町では、日本最古のゆずともいわれる「桂木ゆず」の産地の一つです。
またこのイベントはコロナウイルスなどの影響で6年ぶりの開催でした。
開催前の町長さんの話で、このイベントを通して、
「心も体も元気に健康になってほしい」と話されており、このイベント名の健康の康の字は幸になっているそうです。
↑のような感じで、コース沿いには旗が立っており、準備が行き届いているなと感じました。
途中の休憩所では、毛呂山町特産の桂木ゆずや、みかん、りんごなどが直売されていました。
歩いている途中、コース沿いにはゆずの木も見られて、非常に香りも良く、心が落ち着きました。
約7キロのコースを歩き終え、スタート地点、ゴール地点である毛呂山町役場に戻ってきました。少し疲れましたが、達成感でいっぱいでした。
ただ歩いただけではなく、毛呂山町のこと、桂木ゆずのことを知れた、非常に貴重な経験となりました。
Yataichi










