毎月ボランティア活動のために能登半島地震で被害のあった珠洲市まで来ています。
今回のボランティアは新しい仮設住宅の集会所を訪問しました。
なんと九州からもお手伝いに来て下った方がいて、クリスマスソングを歌ってほっこりした時間を過ごしました。
ボランティア活動が修了後に、少し時間があったので、道の駅すずなりと見附島を見てきました。
道の駅ずすなりでは、定番商品「揚げ浜塩ソフト」と「スズかぼちゃソフト」のミックスを購入。珠洲市の農家による名産品「えびすかぼちゃ」を使ったソフトクリームは復興へと歩みを進める地域で味わう「限定商品」。今冬のスイーツとして登場しました。日焼けなどをした規格外品のかぼちゃの廃棄を減らそうと、ペーストにしてソフトクリームに練り込んでいます。
一息ついてから見附島へ
新しいモニュメントが設置されていました。
一般財団法人ポケモン・ウィズ・ユー財団が石川県と結んだ包括連携協定に基づき、観光振興に関する取り組みとして設置されたものです。
むすびつきポケモンの「ニンフィア」がリボンのような触角で大きなハートを作っており、他にもねずみポケモンの「ピカチュウ」や、ランデブーポケモンの「ラブカス」、カップルポケモンの「ワッカネズミ」が描かれています。
－－－珠洲市観光サイトより引用
見附島は地震の影響で以前より小さくなっています。自然の力の大きさを実感。静かな中にも訪れる人の姿があり、復興への歩みを感じる場所でした。