2026年3月14日に開業したばかりの兵庫県姫路市にある「手柄山平和公園」駅は2020年から工事を着工して6年かけてできた新駅です。
姫路〜英賀保間は市内で最も駅間が長く、周辺には 手柄山平和公園・水族館・体育館・植物園 など文化・スポーツ施設が集中しているにもかかわらず、これまで鉄道アクセスは不便で、「駅は近いのに遠い」エリアとして長年課題となっていました。
新駅は「生まれ変わる手柄山エリアの新たな玄関口」として整備され、南北をつなぐ自由通路やエレベーターも完備した「本設駅」で、単なる臨時駅ではなく、未来を見据えた本格仕様です。
新駅の最大の特徴は、新快速・快速・普通・通勤特急「らくラクはりま」まで停車すること。姫路駅からは わずか約3分で、神戸方面からも新快速でダイレクトにアクセスでき、これまでバスや徒歩が必要だった手柄山が、一気に「鉄道で行けるレジャーエリア」へと進化し、1日の乗降客は約5,000人を見込むという期待が、今後の展望に表れています。
2026年10月には、5,000席規模の大型複合スポーツ施設「大和工業アリーナ姫路」がオープン予定。
• プロスポーツ(Bリーグ・Vリーグ)
• 国際大会
• コンサート
• 展示会
など、多様なイベントが開催できる最新アリーナで、駅からデッキで直結するという利便性の高さが魅力です。
今まで車じゃないと不便だった場所が、駅と直結することで一気に利便性のある場所になります。
駅名の由来は、手柄山平和公園にある「太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔」より「二度と戦争の剣を抜かない」という不戦の誓いを象徴しているそう。
自由通路は、これまで線路で分断されていたエリアが、自由通路ひとつでスムーズに往来でき南北移動が徒歩約1分になり、住宅地 → 公園、公園 → 商業エリア、駅 → アリーナ(2026年10月開業予定)のすべてが“線路を気にせず移動できるようになったほか、 自転車ごと移動できるのも便利です。
広い通路は歩行者も自転車も余裕で通れそう。
駐輪場も広く完備されていて、未来を見据えた行き届いた新駅の誕生です。