首途八幡宮は、源義経ゆかりの神社です。
元々の社名は内野八幡宮ですが、16歳の義経(牛若丸)が奥州への旅の安全を祈願したことから、出発を意味する首途(かとで)の神社として、首途八幡宮と呼ばれるようになりました。

境内には「源平枝垂れ桃」という名前の桃の木が植えられていました。
名前は義経にちなんでいますが、桃自体は、かつてこの地に住んでいた清和天皇の皇子・桃園親王が桃の木を植えたことに由来するようです。皇室にもゆかりのある神社なのですね。

境内は細長い敷地になっており、階段を少しのぼった先に本殿と拝殿があります。いずれも、昭和に入って再建されたものだそう。
旅行や、人生における旅立ちの際には、義経に想いを馳せながらお参りしたいですね。

首途八幡宮の場所
京都市上京区桜井町102-1